11月といえば芸術の秋(日本人以外に通じるかわかりません)。3日は私の大学でも学園祭があり、芸術系の人たちが物販をしていました。コミックマーケットなどは行ったことがないのでわかりませんが、あーこれ楽しいやつ、となりました。というわけでがっつり影響を受けて「うちもこれやりたい」状態です。
個人的にも同人グッズは大好きです。このブログの読者はほとんどが日本人以外の方なので英語でも説明しておきましょうか。Maybe "同人作品(Doujin goods)" are "Private creators' goods" in English? Not same as goods from huge venders. Small group or person designed. Normally they order big factory but in a small lot. 最近の傾向かはわかりませんがステッカーやアクリルキーホルダーが人気ですね。芸術系の方々ということもありライブドローイングや焼き物もありましたがイラスト系などはだいたいキーホルダーなどが欠かせない感じでした。
そもそもアクリルキーホルダー自体同人グッズの側面が強いので見たことない人も多いかもしれませんね。別に日本人が全員持っているわけではないですし。
ただ形にするには絵がうまくないといけないので大変ですね。それでもコミックマーケットなどでお店を出すこと、若干憧れます。
個人的に案件などでもない限りはペーパークラフトでお金をもらうことを考えていないのですが、こういったものに関しては赤字になるので商売をする必要がありますね。こういうものは知名度が上がってから作るべきなのでしょうか、それともオリジナルの商品で知名度を上げるものなのでしょうか。
根本的な問題として「何のグッズを作るか」もあります。そもそも同人グッズではあるのですが、艦船のグッズなのかブランドロゴなのか私の鯨の絵か何かを使うのか考えなくてはいけません。いずれにせよ需要があまりなさそうですが、上記のような艦船のグッズは私としてはあまり見かけないものなので意外とメジャーな艦種でもニッチが攻められるかもしれません。活動としては悪くないですね。本業(?)であるペーパークラフトから離れて、というか全く別の団体がやっても良さそうな内容をやる必要があるので個人では限界になりそうです。そもそもブランドとして知名度がないと自己満足とはいえ赤字と大量の在庫を抱えることになるのでそれは避けたいです。
だとしても楽しそうではあるのでちょっとやってみたいと思っていますし、そうしてこんな記事を書いているのであります。
0 件のコメント:
コメントを投稿